おぼえがき

ジャニオタの備忘録

突然HiHi Jets 橋本涼の沼に落ちた時の記録

突然だった。

「なんか現場行きたいんですけどサマパラとか行きません?」
先輩ジャニオタと毎週恒例のラジオを聴きながらのリモート飲みで唐突に相談した。

緊急事態宣言の影響で1週間後に控えた他界隈のドームライブも行けないかもしれない、そんな7月初旬のこと。6月に元々ファンだったSixTONESのツアーも終わり、現場に飢えていた。

なにわツアーやサマステも同時期に開催されていた気がするけど、何故か私はHiHi Jetsのライブを選ぶ。何故か?
たまたまその前日に見た少クラ(2021/07/09 O.A)が良かったからだ。
グループパフォーマンスの「One Kiss/Kis-My-Ft2」その後に胸キュンバトル、さらにその後Jr.にQと3回も出てきた。

人はコンタクト回数毎に少しずつ相手に対して心を開いていくものだと過去に聞いたことがある。まさにその効果を実感した。
(あとは6月末に自担が急に角刈りしたのも多少は影響している、かもしれない。)

ハマりたての頃はとにかく顔が好きの一点張り。流出があったこともなんとなく知ってはいたけど、顔がいいからどうでもいい!そういう軽薄そうなところ見た目通りでいい!中身ペラペラそうだけどとにかく顔がいいから!なんて言いながらとにかく顔が好きでハマっていった(橋本担に怒られそう)

ただ無事チケットは抑えたもののグループごとにあまり興味もなく、生配信もゲームしながら片手間に見ていた。
単独も決まったんだ〜おめでとう〜くらいのテンション。
危惧していた他界隈のドームライブも無事決行されたしツアー追加もして現場欲もある程度満たされてたし。

迎えたサマパラ当日の心境はなんでここにいるんだろう(笑)
我ながらひどい。SixTONESのTelephoneをカバーするということで多少は楽しみにしてた。

初めて入ったのは8/7夜公演。
座席は2バル1列目で非常にクリアビュー。
ゴンドラに乗って王子様風の白いキラキラした衣装に身を包まれて登場した金髪の橋本涼さんに視線は釘付け。
赤髪だった記憶で現場に入ったので金髪に混乱・大興奮したのを覚えている(数日前に島動画で金髪見てたくせに)

初っ端$10の色気にやられ、Lucky Man→青にDIVEと会場の一体感を感じつつ楽しんでいたら、2バルから少し見えた衣装替えで脱ぐ橋本、
出てきたのは上裸王子様ジャケットの橋本。

思わず同行者の肩を掴んでしまった。膝から崩れ落ちた。今振り返れば決定打だと思う。

その後も公演は続きふわふわしながらも楽しんで、
アンコールのカウントダウン、4カウントから突然始まるTelephoneにびっくりして、
京本パートを歌う橋本さんにもう一度びっくりした。
とにかく楽しかった!と終演後は興奮状態、グッズの類はメルカリで買った春祭りのペンラしか無かったので、同行者が何故か持っていた橋本さんの公式写真とチケットの写真を思い出に収め帰路に着いた。
なんとここで初めて情報局名義を作り、オンラインショップとメルカリで過去アクスタ全種とペンライトを購入。今更?

この日は楽しく同行者のお家で酒を飲み、角刈りは本当になんの仕事と関係の無い事に少し泣いて終わり、翌日はまたチケットを血眼になって探すのであった…。

以上が橋本涼に気づいて好きになった日までの一連の記録